昭和感丸出しのキッチンをリノベーション~やり直し前編~
先日、キッチンのプチリフォームを終えたところでしたが、今回やり直しをする事にしました。
プチリフォームと言っても大した事はしておらず、シンクの収納扉や壁にリメイクシートを貼ったり、窓には棚を取り付けたりする程度です。
それでこのまま終了する筈だったのですが、昭和63年に建てた古い家では、キッチンの手つかずのタイルが今なお、昭和臭を強く放っており、それがどうにも気になってしまったのです。
そこで、タイルのイメージチェンジを図ることにしたのですが、どうやら既に完成した筈のキッチン窓の棚、シンク下の扉も作り直した方が良さそうなのです。
今回の投稿では、やり直しが必要となった失敗点の振り返りと、やり直そうとするイメージを完成したところまでの記事になります。
次回の記事(やり直し後編)で、購入したシートの紹介、リメイクシートの貼り方や棚の作り替えなど着手から完成までをご紹介したいと思います。
前回のリメイクを振り返る
元々は母が管理していたキッチンでしたが、代替わりによりようやく整理を任されたので、大幅なイメージチェンジをいたしました。
できるだけ低予算でしたい
元々キッチン全体の掃除や導線の整理を優先していたので、リメイクにコストをかけるつもりがなく、シンク収納の上下扉だけリメイクシートを貼って終了する予定でした。
ですが一つ終わると次から次へと気になりだし、結局タイルを除いた広範囲でリメイクをしましたので、まずはその時のリメイクを順に振り返ります。
着手1)シンク上下収納棚のリメイクシートを貼りたい
まずはシンク下の収納ですが、引き出し部に一部だけリメイクシートが貼ってありました。これは高齢の母が貼って途中であきらめたものです。これを修正するつもりでしたので、手持ちのリメイクシートを使用しました。

シンク下の扉:リメイク前。

シンクの下扉だけリメイクシートを貼ったところ
着手2)壁紙シートを貼らざるを得ず…
次にレンジを置いているラックの配置を変えようとどかしたところ、背部の壁がかなり汚れていましたので、掃除後、汚れ防止対策の一環として壁紙シートを貼らざるを得なくなりました。ここで使用したリメイクシートも、手持ちの物になります。
【DIY】初心者でも簡単!カフェ風空間の作り方~リメイクシートの貼り方~
着手3)壁紙を変えたら窓に棚を作りたくなる
すると今度は、以前から窓に棚を作りたいと思いながら出来ずにいた棚づくりを衝動的に始め、最も簡素な棚を作りました。こちらは一部の端材と、新しい材料を併用して作成しました。

壁紙シート、シンク下の収納扉のシートを貼り変えた原図
【初心者向け】DIYで簡単に作れる基本棚と壁面収納のメリット
ここまですると、部屋全体の雰囲気がかなり気になりだしてしまいテーブルクロスに目が行くようになりました。
着手4)テーブルクロスも変えた方がよさそう
そうなるともう止まりません。

壁紙、シンクの扉、窓の棚を作って一応は終了
テーブルクロスを変えた後しばらくは満足していたものの、結局最後の最後までするつもりがなかったタイルの色がどうにも受け入れられず、今回のやり直しリメイクに至った次第です。
リメイク後のやり直しの要因は?
要因1:全体の調和がとれなかった
部分部分で掃除、リメイクを繰り返した結果一つが終わると一つが気になるという悪循環に陥りました。
また、その都度端材を使用したいという思いもあったため、全体を統一して考えることができず、『木を見て森を見ず』の状態に陥っていたのです。
要因2:頭の中で完成予想図をイメージできなかった。

壁紙、シンクの扉、窓の棚を作って一応は終了
改めて部屋の画像を見ると、やはりタイルの色が際立っているのがわかります。これはタイルの面積が大きい事に加えて、シンク上下の扉とほぼ一体化して存在するからではないかと思いました。つまり、シンク収納とタイルはセットで変えた方が良かったようです。
要因3:最後の模様替えでAIを活用してしまった
タイルの色を変えるとなると購入するしかなく、色選びの為、ここで初めてAIを使えばよいことに気が付きました。そこで色々合成するうちに、シンク収納の扉も変えた方が良いとの結論に至り、これが、面倒でもやり直しを決意させた最も大きな要因になります。
やり直しはAI画像を丹念に確認
タイルの色を模索しているときに、たまたまAIがシンク下の上下扉のカラーを変えてしまったのですが、思いがけずそれがとてもよく全体に調和していたので、今回のリメイクに生かす事にしました。この作業は本当に楽しかったのでイメージづくりはお勧めです。
では、作成したイメージ画像を順にご紹介いたします。
元の画像からできるだけ不要な物を消去
まずは先ほどの元画像から不要な物を消去し、よりイメージができるように画像を編集します。
これに、変えたいタイルの色を指定していきました。

AIで編集してイメージをしやすく。
タイルのイメージパターンを作る
タイルはその色だけでなく、目地の色を白にするか黒にするかでもイメージが大きく変わりますのでそこも指定して画像を作成しました。
1)アイボリータイルの場合

アイボリー×白目地

アイボリー×黒目地
2)ホワイトの場合

ホワイト×白目地

ホワイト×黒目地
3)こげ茶の場合

ごげちゃ色×白目地

げちゃ色×黒目地
3)グレーの場合

グレー×白目地
4)ターコイズブルーの場合

ターコイズブルーはお気に入りですが…
他にも色々なカラーバリエーションを試みた結果、アイボリー×白目地又はホワイト×白・黒がよさそうです。
シンク上下の扉も変更する
シンク下の扉はリメイクシートを貼り変えたばかりでしたので張り替えは考えていなかったのですが、たまたまAIが勝手に木目調に変えてくれそれがとてもよかったので、再度シンクも張り替えることにしました。既に貼った物をはがすのは面倒なので上から貼ることにします。
今回も艇予算でできるようになるべく百均にあるようなシート柄を合わせてみたいと思います。
1)木目が均一な物を横に貼るか縦に貼るか
木目調にもいくつかのパターンがあり、板を交互につないだタイプのもの、または一枚の板としてつなぎ目のない物などです。

シートの種類はあらかじめ確認しておく
木目調は色やタイプはちろんですが、横に貼っていくか縦に貼っていくかでも仕上りの雰囲気は大分異なります。なので、貼り方なども縦横の両方確認するとよいでしょう。
淡い木目調の扉の場合
下の画像の一枚目・2枚目は通販サイトで見て、その柄を合わせました。3枚目はセリアで扱いのある柄を合わせたものです。
この時点では一枚目がもっとも雰囲気に馴染んでいるように思います。

1枚目:薄い茶色の木目×横
2枚目は、一枚目の模様を横にすように指定しましたが、完成したのがこの画像でした。縦にすると古臭い印象を受けますが、みなさんはどのようにお感じになられたでしょうか。

2枚目:淡い木目×縦
セリアにあるシート柄を合わせましたがやや柄の主張が強そうに感じました。

セリアで扱いのある淡い木目

3枚目:淡い木目調×横
濃い木目調の場合
こちらもセリアにあるシートを合わせてみました。色は良いのですが、模様が濃いのが気になりました。

濃い木目調×横の場合

濃い木目調×縦の場合
2)板を並べた木目柄

板を並べた木目
板を並べた模様は、カントリー調の色彩を帯びているように思います。明るくて良いのですが、そうすると壁紙まで変更しなければならなそうなので、今回はやめておきましょう。

白い板模様×縦
リメイクシートが決まったら事前準備
タイルの色を白にするか、アイボリーにするかでギリギリまで悩みましたが、今回は清潔感を期待してホワイト×白目地×木目調にしたいと思います。

アイボリー×木目調のシンク

ホワイト×白目地×木目

ホワイト×黒目地×木目
サイズ計測:実測よりも多めに購入
シートのカラーが決まったらまずはサイズを計測します。計測は必ず行います。
百均のリメイクシートは40㎝×90㎝が多いようですが、通販では60㎝幅、90㎝幅など色々あります。必要な長さの分より多めに購入しておきましょう。
必要な道具
インパクト・脚立
リメイクシートを貼る際、扉に取っ手があれば基本的にはすべて外しますので、ねじの数が多いならインパクトはあった方が良いでしょう。
特にシンク上部の棚までシートを貼るなら、腕を上に挙げて作業をしなければなりませんので、脚立、インパクトを使用すると安全にかつ速やかに作業を行うことができます。

インパクトはセット売りの物がお勧め

ロック式の物は要注意
スキージー
シートを貼った後上から撫でて、気泡やしわを取り除きます。

リメイクシートを貼るならあった方が良い
百均にもありますので、スキージーも使用すると良いでしょう。
メジャー

DIYでは3mと1mを持っていると便利
メジャーは3mと1mをもっていると非常に便利です。3mの物は固定のできる硬い素材の物を、1mの物は柔らかい物と硬い物両方持っておくと何かと便利です。
まずは、ここで一旦記事は終了になります。後日改めて完成した記事を投稿したいと思います。最後まで目を通していただきありがとうございました。



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